民芸調はさみカバー
あるハンドメイドな夜、はさみを使用してチョキチョキしていました。
そうしましたら息子3歳、部屋の隅でなにやらゴソゴソいじっておりました。
ふと視線を向けますと… ピリピリピリ…?
うはぁ。
付属のはさみカバーが2枚おろしにされていました。
そうしましたら息子3歳、部屋の隅でなにやらゴソゴソいじっておりました。
ふと視線を向けますと… ピリピリピリ…?
うはぁ。
付属のはさみカバーが2枚おろしにされていました。
やってしまったものはしょうがない。これを機にはさみカバーを作ろうと考えました。
ちなみに今現在使用している裁縫箱はコレ。
レトロな一品です。
自分で作るのならばこれに合わせた
「赤×黒×ベージュ」で。
手持ちの布の中に黒い格子柄の綿麻がありました。この格子を利用してクロスステッチな刺繍で。
遠い過去、クロス用のアイーダ等でステッチしたことはあってもこのタイプの布でやったことはありませんでした。
目が詰まっていて気が遠くなりそうですが、モノははさみカバー、埋める面積はたかがしれています。
よし、と格子内の目を数えますと2本1マスとして縦横15マス。
15マスの模様をイラストレータで作成。出来たモノは右図。
幾何学模様は考えるのが楽チン。
- まずフエルトの上にはさみを載せてペンでなぞり裁断。
- 留め具は省力。
刃が隠れればヨシ、とします。 - フエルトをミシンで直線&ジグザクかがり。
- 麻の上にフエルト置いてひとまわり大きく印付け。刺繍。
- 刺繍した麻の裁断、ミシン掛け。
- フエルトに合わせてキルト芯を裁断。両面熱接着テープで固定。
- 刺繍した麻を裁断し、フエルトにかぶせる。
- 入れ口を力まかせにぐしぐしとかがる。
と、ここまできて
Σ( ̄□ ̄;
目を数えるのを誤っていたのに気付きました。
格子柄の綿麻は一枠15×15目ではなく14×12目でした。あぅ。
あきらめて無地の麻に黒ラインから刺繍することにしました。
かなりアバウトな作り方ですが出来上がりました。
出来たときはささやかな到達感が。
そして完成品を見て…
我に返りました。
確かに裁縫箱のテイストには合っているけれども。
イマドキじゃない。
時代に逆行しています。
まるで何かの民芸土産品のよう。
いや、そういうと民芸品愛好家様に失礼ですよね。
すみません。しくしく。
コレです。恥ずかしいので小さめ表示で。
出来たものはこんなですが
「フェルト+キルト芯+麻」
という構造はなかなかよろしいのでは、と自分を慰めます。
ピンクッションも作りたいのですがコレに合わせるかどうかは悩みどころです。
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< 教訓 その1 >
黒の格子の麻を水通ししましたら茶色な色落ち。
麻に多少の色落ちは付き物なのかもしれません。
が、地直しアイロンをするために霧吹きをかけたら布地を通してアイロン台にシミが。
アイロン台にもあらかじめカバーをしなければ。
< 教訓 その2 >
今回、刺繍糸は手持ちの黒=DMC、赤=OLYMPUS。
両方共1本取りなのですが微妙に太さの違いを感じました。
やはり刺繍糸のメーカーはどれか一つに揃えるべきかな。
