ポケットティッシュカバー その2
札幌市内Cho Lon にて購入した5本ラインストライプの麻。
この生地はまるでポケットティッシュカバーになるために生まれてきたよう。
3柄分を使うとポケットティッシュカバーの入れ口にラインがぴたりと沿います。
ボーランド製なのでそれを狙ったというわけでもないのでしょうが。
(ん?そもそもポケットティッシュカバーって日本独特のもの?)

そう、飽きもせず私はまたポケットティッシュカバーを作っております。
趣味で作ると凝りたくもなりますが実際自分で使うならば このぐらい素っ気ないタイプが好み。
さて、この双子のような2つのカバー、微妙に違いがあります。
それは…

裏地有りと無し。
この生地で最初に左側裏地有りの方を作りました。
ちょい手間ですが裏返しにしても縫い代が見えないつくりです。
裏地有りと無しでは「有り」の方が丁寧で格が上、と思っていました。
が、待てよ、と裏地無しバージョンを試作。
そしてオットに見せて聞きました。
「どちらがいい?」
オットの答えは やはり、の
「裏地無し」
そう、裏地があると厚みができてポケットに入れるとかさばるのです。
合理主義、機能主義なオットは薄手の方を選びました。

比べてみると結構な違いがあります。
この生地は特にコシがあるので裏地無しの方がベターなのでしょう。
でもティッシュを装着するたびに裏地がちらりと見える楽しみも布フェチなら捨てがたい。
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ちいさきもの いとをかし
ということで共布でタグ状に付けてみました。
オットに披露しましたら
「その用途は?」
と聞かれました。
うっ。
確かに用途はないのだけど。
無駄なものに潤いがあったりするのよ。
でもじっと見ているとだんだん違和感が。
ボンと突き出た煙突のようだわ。
こういう部分にもセンスが必要なのですね。
そうだ。
「ここにヒモを通して輪にし、首にぶらさげるといつでも鼻がかめるよ」
とオットに答えればよかった。
